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27話

小婶の推測は間違っていなかった。激しい情事の後、琴おばさんは体はまだ少し疲れていたものの、意識はかなり戻ってきていた。

薬の効果が確かに引いてきたようだ。

琴おばさんは笑いながら小婶の尻を叩いた。「この小悪魔め、私たち親子を陥れて」

小婶も負けじと言い返す。「琴姉さん、私はあなたを大いに助けたんだから、ちゃんと感謝すべきでしょ」

琴おばさんは小婶に言われて恥ずかしくて仕方なく、言い返せず、ただ小婶の太ももをつねりながら「あんたって口達者ね、口達者、口達者」と繰り返すばかりだった。

二人が戯れた後、小婶は椅子の背もたれからタオルを取り、自分の尻の下に敷き、琴おばさんの手を体の下から移動させて言っ...