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145話

「彼女の体を自分にぴったりと押し付けながら言った。「高叔母さん、あなたも欲しいと思ってるでしょう?」

高叔母さんは少し力なく言った。「ないわ、ただお酒を飲みすぎて体が柔らかくなっただけよ」

彼女の微かに上気した顔に顔を寄せて言った。「じゃあ、欲しいかどうか確かめてみましょうか」

手を離すと直接下へと手を伸ばした。高叔母さんは抑えた声で驚きの声を上げ、手で阻止しようとしたが、もう遅かった。私の手はすでにそこに触れていた。

高叔母さんの顔が一気に赤くなり、彼女は私の手を力強く引っ張って続けさせまいとしながら、慌てた様子で言った。「そこはダメ」

「でも高叔母さんは欲しいと思ってると思うけど」

「ち、...