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935話

「ロバのクソ団子、義姉さんお願い、本当に痛いの!もうこれ以上できないわ、義姉さん死んじゃうわよ。少し休ませてくれない?それとも手や口でしてあげるから、それでどう?」ナナは哀願した。

安二虎もさすがに忍びなくなり、すぐに攻めるのをやめた。彼自身も彼女の中が乾いて、感触がなくなったことを感じていた。

「義姉さん、手や口じゃダメなんだ。中に種を植えるしかないんだよ。そういえば、避妊リング入れてるよね?」

「うん、入れてるわよ!そうしなきゃ、魁があたしに毎年子供産ませるつもりだもの。ロバのクソ団子、どうして手や口じゃダメなの?」

「これは俺たちの賭けだからさ。種を植えて一回って言ったろ?種なし...