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760話

「玲花、安二虎もお前に会いたくて仕方なかったんだ。お前のその小さな体が好きでね、抱きしめるとホント気持ちいいんだ。墩子兄弟から聞いたよ、お前が不幸で、楽しくないって。安二虎は心が痛んだよ。これからは安二虎がお前を可愛がって愛してやるから、何も恐れることはないよ、わかるか？」

「うん、二虎、本当に一生私のことを大事にしてくれる？数年私の体を楽しんだら飽きて捨てたりしない？」

「そんなことないさ、ベイビー、安心しろ。一日安二虎の女になれば、永遠に安二虎の女だ。安二虎にはお前を愛して尽くす体力が十分あるんだ。これからは曼麗姉さんと一緒に住むんだ。彼女はどうせ夫と離婚したし、三人姉妹で一緒にいれば...