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449話

「ふん、遠慮はいらないさ」安二虎はもう気取った態度を止め、妹を見つけると、ゆっくりと前に押し進めた。秀児は体が裂けるような感覚に襲われ、歯を食いしばって耐えた。

「大丈夫か?もっと強く動くぞ?」安二虎は驚いていた。秀児は洋鬼子に何年も抱かれていたはずだ。噂では洋鬼子のモノはかなり立派だという。だから秀児の中も広がっているはずだと思っていたのに、まるで処女のようにきつく、彼自身も少し痛みを感じるほどだった。

「うん!準備できてる、思いっきり突いて!」秀児は歯を食いしばって言った。

二人とも気づいていなかったが、彼らの行為はスマートフォンによって完全に記録されていた…。

記録していたのはオ...