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419話

「くくっ、覚えてるよ、覚えてる。あいつが言ったわ、あんたのアソコは毛がないって。娟子のは毛があるって言ってたわね。あの子ったら、小さい頃から女の子のそういうところに興味津々だったのよ。村の娘たちなんて、同い年の子であいつに触られてない子はほとんどいないんじゃない？秀児なんてとっくにあの子の女になってるわよ。でもきっと認めないんでしょうね！」

「はぁ…どうしようもないわね。あの人から離れられないのよ。昨晩だって、本当は林霞を抱くつもりじゃなかったのに、結局ヤっちゃったでしょ？あの人は生まれながらの悪党よ、きれいな女を見たらヤらずにいられるわけないじゃない。でも、姉さんは知ってるわ、あの人が本当...