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328話

「だが安二虎は違う。一度入れば、その強さを十分に味わわせることができる」安二虎は昨晩蛇の陽物を食べてから、自分の体力と持久力がさらに強くなったと感じていた。

激しい攻めに娟子は死ぬほど気持ち良くなったが、三十分で降参し、もうダメだと言い出した。安海には薬を取りに来たと言ったが、時間が長くなれば安海は絶対に怪しむだろうと。

「姉さん、誰の薬なんだ?まさか俺たちの息子じゃないだろ?」安二虎は彼女の秘所から退きながら尋ねた。

「違うわ。虎子はあなたが小さい頃と同じで、がっしりしてるの。体はとても丈夫よ。安海が風邪を引いたのよ。たぶん今日、袁河であなたを助けようとして風邪を引いたんでしょう。彼は...