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1923話

次に、安二虎の舌は彼女の魅惑的な香りを漂わせる美しい体を探索し続け、へそに到達すると中まで舐め回した。それに彼女は思わず安二虎の頭を押さえつけ、離すまいとした。

安二虎は得意げな表情で、いたずらっぽく微笑むと、彼が最も愛する景色へと探索を続けた。それは最も心躍る宝の地でもあった。

まだ彼女の秘所に触れてもいないのに、彼女は身体を震わせ始めた。明らかに彼女もこの瞬間を長い間待ち望んでいたのだ。

安二虎は驚きとともに発見した。彼女の秘所からはミントの香りがした。間違いなく、彼女は今夜このためにきちんと身体を洗っていたのだ。彼女のこの真摯な態度に安二虎は感動した。

しかしそのとき、誰かがドア...