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1867話

我慢できなくて掻きたいと思ったが、とてもそんなことはできない。自慰していると思われるだろう!安二虎にそんな必要があるわけがない。

伊万卡は安二虎が苦しそうな様子を見て、急いで心配そうに尋ねた。「二虎、それってすごく痛いの?よかったら急いで医者を呼んであげるけど?」

「消毒が必要なんだ。かゆくてたまらない!掻きたいんだけど、手が出せないんだ!こいつらが何をしてると思うか!早くメルセフを呼び出してくれ!」安二虎は焦りながら言った。

伊万卡が下を一瞥すると、安二虎の「覇王英雄」が確かに赤くなっているのが見えた。普段は黒光りしているものだった。毎日女性の体内で何度も長時間の摩擦を繰り返してきたた...