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1779話

「まさに凄まじい一撃だった。イワンカはその衝撃で気を失うほど、あまりの幸福感に昏倒してしまったのだ。

女になって以来、彼女は安二虎のような達人、いや、超達人に出会ったことがなかった。本当に凄すぎる！

その情に報いるため、安二虎は彼女を明け方の一時過ぎまで抱き続けた。珠玉部落を離れて塔市の監獄に戻るまでの間、彼女の素晴らしい土地に根を下ろし続けていたのだ。あまりの快感に言葉もなかった。

彼女は強靭な体つきだけでなく、その構造も非常に魅惑的だった。深くて締まりがよく、男を狂わせる理想的な造りだった。安二虎の誇り高き英雄の五分の三ほどを受け入れられる深さがあり、最高だった！

その充実した摩擦の快感は...