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1774話

「うん!私、全然抵抗できなかったの。力が弱すぎて、彼はあっという間に私を事務机に押し倒して...あなたがドアをノックして驚かせなかったら、もうジッパーを下ろして出そうとしてたわ。本当に怖かった」林麗は恐怖がまだ残っているようにそう言った。

「だから今後は気をつけろよ。あいつは腹黒いからな。機会があれば警告してやるよ。お前は俺の女だ。誰にも触らせねぇ。お前の下のあの小さな穴は俺のヤツしか入れないんだ、いいな?」

「うんうん!二虎兄さん、あなたの女でいるのって本当に幸せ。姉さんが言ってた理由がわかるわ。あなたが帰ったら、もう一人産みたいって。姉夫に申し訳ないって分かってるのに、どうしてもあなた...