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1291話

彼女は恥ずかしそうに小さな声で言った。

安二虎は彼女の意図を理解していたが、わざと分からないふりをして尋ねた。「叔母さん、僕の指はもう直接中に入れましたよね?」

「もう、意地悪ね。あなたの、あれを使ってって言ってるのよ!さっき見たわ、下の方が硬くなってるの。あなたがしたいなら構わないわ。男の人はみんな違う女性を好むものだって知ってるし、あなたは年上が好きなんでしょう?叔母さんがあなたの望みを叶えてあげるわ。命だって預けたんだから、これくらい何でもないわ。我慢しなくていいのよ、したいときは叔母さんに言って、いつでもいいから」

「はは、叔母さん、ありがとうございます!でも、そんなことできませんよ。...