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952話

「宝儿が行こうとするのを見て、趙天明は悪戯っぽく笑いながら、突然腰を突き出す動きをして、意地悪く言った。「宝儿、何しに行くの?ほら見てごらん、俺のミルクはたっぷりあるんだ。どうしても飲みたいなら俺のでいいだろ?満足するまで飲ませてやるよ」

贝宝儿は振り返って趙天明を見つめ、彼の股間の膨らみに気づくと、可愛らしく頬を赤らめ、唇を舐めてからくすくすと笑った。「いいわよ、あなた。あなたが言ったんだからね。食事の後で胃を休めるためにミルクを少し飲むわ。その時になって、出せなくなったりしないでよ」

妖艶な贝宝儿の姿に、趙天明は一瞬血が上り、体を動かしてこの魅惑的な女を再びベッドに連れ戻し、もう一度情...