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922話

「こんな艶やかな光景を目の当たりにして、趙天明はさらに興奮を覚えた。思い切って身を屈め、二人を一度に抱き寄せると、彼女たちの体を密着させた。

「んっ」

「んんっ」

趙天明は言葉も交わさず顔を近づけ、二人の舌を同時に吸い込んだ。両手はそれぞれ二人の股間を滑り降り、同時に指を二人の秘所へと差し入れた。

二人の可愛らしい顔は真っ赤に染まり、鼻から漏れる熱い吐息が趙天明の心を躍らせた。はは、この二人をレズビアンとして育て上げることができれば、これからは三人でいつでも楽しめる。なんて素晴らしいことだろう。

趙天明の指が二人の秘所の中で掻き回すと、温かい愛液が指に沿って溢れ出し、泡だらけの浴槽の...