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920話

体の反応は嘘をつけないもの。彼女が拒めば拒むほど、趙天明の興奮は高まり、吸ったり舐めたり掻き回したりと、あらゆる技を駆使して彼女の誘惑的な蜜壺を弄んだ。

陳沈はすっかり気持ちを解放し、趙天明の所業を興味深げに眺めていた。彼女は好奇心から秦茹の豊かな胸に手を伸ばして掴むと、秦茹は媚びた目で首を振った。「やめて、小沈、やめて」

「ふん、さっき私をからかったお返しよ」陳沈は意地悪く柔らかな胸を強く揉みしだいた。

趙天明は口が塞がっていたため、陳沈に向かって親指を立てるだけだった。

「あぁ、小沈」

秦茹は必死に身をよじったが、この小悪魔のような小沈から逃れることはできず、むしろ揺れる胸は小沈...