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834話

趙天明は我慢できず両手を伸ばして臀部を広げ、自分の凶器が彼女の洞窟に埋まっているのを見た。二枚の花びらが両側に押し広げられ、まるで唇のように趙天明の凶器の両側に垂れ下がっていた。上を見上げると、洞窟の上方半指ほどの所は色が少し灰色がかっており、きつく縮んだ菊の花が一層魅惑的だった。

趙天明は思わず指先で洞窟の傍らの蜜を少し触り、菊の花を軽く撫でた。秦茹の体が一瞬震え、菊の花が一縮みして、あやうく趙天明の指を挟むところだった。

「そこはダメ…」

秦茹は苦労して振り返り、顔を赤らめて言った。

趙天明は彼女に返事をせず、ヘヘッと笑うと、彼女の臀部をつかんで力強く腰を動かし始めた。一回一回の力...