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808話

舐めながら、彼女の頭はゆっくりと横に傾き、丁子のような小さな舌が凶器の根元から下にぶら下がる弾薬庫へと滑り、趙天明の全身に鳥肌が立った。

彼女の口が離れようとした瞬間、趙天明は甘い声で言った。「玉袋を口に含んで」

彼女はすでに慣れているようで、素直に桜のような小さな口を開いた。ただ、趙天明の弾薬庫は大きすぎて完全に口に入れることができず、彼女が軽く吸い込むと、一つの核弾頭が彼女の口に含まれ、舌が核弾頭の上で優しく舐め回した。

快感が波のように押し寄せ、これまで経験したことのないものだからこそ、その感覚は非常に強烈だった。彼女がその核弾頭を吐き出して次のものへ移ろうとした時、趙天明はもう待...