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751話

「あ、あっ……」

趙天明は思わず快感の声を漏らした。彼の肉棒が李菲菲の喉に強く締め付けられながらも、なおも脈打ちながら一筋また一筋と白濁を放出している。

しばらくして、趙天明の射精が終わった後も、李菲菲は彼の肉棒を咥えたままでいた。

「ほら、離していいよ」

趙天明は少し力のない声を出した。この一連の射精で骨の髄まで出し切ったような感覚だった。

しかし李菲菲はまったく離す気配を見せない。

「ねえ」

趙天明は李菲菲の喉が蠕動しているのを感じ取れた。しばらくして、彼女はようやく趙天明のものを口から出したが、吐き出す過程でも舌と唇で吸い続けていた。

李菲菲は顔を上げて赵天明を見つめ、突然微笑んだ。そし...