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701話

「あなたさっきも言ってたじゃない。私の下の方がきつくて、気持ちいいって。誰かさんみたいに、あなたにたくさんされて緩くなってるんじゃなくて。ねえ、あなた、妹をもっと激しくして。妹の蜜壺をもっと気持ちよくして」

姑と義妹の期待に満ちた視線を前に、趙天明はあえて動きを止めた。この姑と義妹の争いには介入しない方が賢明だろう。

どうせ二人は言い争っているだけで、本当の感情を傷つけ合うわけではない。それに趙天明は確信していた。彼女たちをこのまま競わせておけば、自分にとって必ず良いことがあると。

案の定、趙天明がそう考えるか考えないうちに、義妹が彼の下で身をくねらせ始めた。お尻を上下に動かし、彼女のピ...