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650話

「あっ、あっ」何度もピストン運動を繰り返した後、趙天明は急に姜暖の太ももを掴んで胸に押し付け、より深く挿入できる体勢に持ち込んだ。

その時、趙天明は姜暖の蜜壺から光沢を放つ愛液がゆっくりと溢れ出し、陰部から臀部の割れ目を伝って、ベッドへと滴り落ちるのを目にした。趙天明は動きを止めることなく、引き続き硬く勃起した肉棒を姜暖の秘所へと深々と挿入し続けた。出し入れするたびに、先ほどよりもさらに強い摩擦の刺激を感じていた。

この金元宝(あぐらのような)体勢は、姜暖にとっても、熱く硬い肉棒が容赦なく自分の奥深くを激しく突き上げているように感じられ、まるで一突きごとに子宮口まで届いているようだった。

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