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608話

「奥さん!何をしているんだ、そんなところで?」趙天明が制止しようとした矢先、ベイ宝児は既に趙天明の臀部を広げ、ある場所を舌先で舐め回していた。その刺激に趙天明は全身が痺れるような快感を覚え、鳥肌まで立ってしまう。

「んん、大丈夫よ、私がしたいの」ベイ宝児は言いながら舐め続けた。幸い、昨晩二人は行為の後に風呂に入らなかったものの、その前には入っていたため、趙天明のそこはそれほど汚れておらず、少なくとも不潔な物はなかった。

趙天明は彼女を止められないと悟り、成り行きに任せるしかなかった。そんな場所さえ舐めてくれる彼女の姿を見て、心は感動で一杯になり、ベイ宝児への愛情がさらに急激に高まった。

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