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599話

思いがけなく、ベイポーは上体を起こすと、携帯を脇に投げ捨て、目を見開いて鼻から荒い息を吐きながら、唸るように言った。「あなたったら、ひどい!さっきわたしをからかったわね!このままじゃ済まさないわよ!」

趙天明は驚きの表情を浮かべたが、それ以上にベイポーのこの変化に喜びを感じていた。そのとき、ベイポーは自分の秘所が彼の巨大なものに慣れてきたのを感じ、両手を彼の胸に当てた。そして一生懸命腰を動かし始め、秘所に挿さったままの彼のものを上下に出し入れした。彼女の表情は快感に浸りながらも、耐えられない刺激に眉をかすかに寄せているようで、それを見た趙天明のものは彼女の中でさらに太く長く膨張した。

動き...