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431話

「あぁ、気持ちいい、嫁が気持ちいいわ!」

趙天明は李菲菲の腰を左手で支えながら、逞しい一物を花筒に挿入し、前後に激しく突き動かした。鵞卵大の逞しさで、一突きごとに花芯を強く突き上げると、李菲菲は目を閉じて声を漏らした。

「すごい、気持ちいい、もっと、激しく突いて!」

李菲菲は両脚を地面にしっかりと立て、お尻を高く突き出していた。この体勢では花筒の襞が引き締まり、あまり広がることができない。

そのため李菲菲は自分の花筒がより締まっていると感じていた。その締まった花筒に根元まで埋め込まれると、中が満たされる充実感に包まれた。花筒全体がきつく引き伸ばされ、その異常な充実感が彼女を夢中にさせ、思...