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349話

彼女の情熱的な動きに、趙天明も次第に誘惑され、思わず深く息を吸い込むと、両手がゆっくりと彼女の丸みを帯びたお尻へと伸びていった。

宝児は歯を食いしばり小さく喘ぎ声を漏らし、お尻を持ち上げて趙天明の動きに応えた。趙天明の手が貝宝児のお尻に触れた瞬間、その温もりと弾力に強く引き寄せられた。

貝宝児の両足の間の光景を目にした趙天明は、躊躇なく唇を下着越しに彼女の秘所に押し当て、舌を伸ばして優しく愛撫し始めた。

趙天明の愛撫に、貝宝児は徐々に夢中になっていき、口から漏れる嬌声も次第に大きくなっていった。彼女の体内では、趙天明の挑発的な愛撫によって、抑えきれない衝動が爆発していた。

その衝動と渇...