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300話

「その豊満で丸みを帯びた玉峰が吸われて膨らみ突き出した時、趙天明の手は姜暖の体を這い始めた。揉んだり撫でたりしながら、僅かに膨らんだ腹部を越え、神聖で豊かな、黒く柔らかな細い毛に覆われた蓬門へと辿り着いた。

姜暖のふたつの豊かで柔らかく湿った花弁が開いたり閉じたりと震え、その間のピンク色の裂け目から透明な蜜が滲み出ていた。

趙天明は両手で雪のように白く長い脚を両側に広げ、鷹のような目つきでその間の新鮮で隠された花園を見つめた。

そして親指でその水気を帯びたピンク色の裂け目を押さえ、軽くかき回すと、たちまち水しぶきが飛び散って指を濡らした。趙天明はそれを丁寧に口に含み味わうと、鼻を突く女の...