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291話

姜暖も自然と小さな口を開き、艶やかな舌を伸ばして趙天明と熱烈なキスを交わした。

趙天明はキスをしながら、片手で姜暖の蜜のメロンのような双丘を優しく撫でていた。

そして手を姜暖の胸元からゆっくりと下へと移動させ、湿り気を帯びた芳しい丘へと辿り着くと、その丘の間の隙間を上下にこすり続け、絶え間なく愛撫した。

指先は姜暖の花径にある小さな蕾をくるくると揉みしだき、時には花径の奥底へと差し込み、花心を軽く掻き回した。

趙天明の指で掻き回された姜暖は、全身に次々とビリビリとした痺れを感じ、身体を震わせ、絶えず身をよじらせ、両脚も大きく開いたまま小刻みに震え、動いていた。

姜暖の花径は趙天明の愛撫によって...