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170話

田芳芳は即座に興奮して悲鳴をあげた。

「あっ、先生、気持ちいい、舐められるってこんなに気持ちいいなんて、もっと欲しい」

趙天明の舌が絶え間なく刺激を与え続けると、田芳芳の奥からまた新たに液体が溢れ出してきたが、趙天明は厭うことなく舐め続けた。

趙天明は田芳芳を自分の存在すら疑うほど、もう止められないほどに舐め尽くそうとしていた。

「あぁん、先生、すごい、すごいぃっ!」

田芳芳の口から漏れる奇妙な声は、発情した猫のようであり、さらには発情した雌犬のようでもあった。そして両手の動きも全く止まることなく、趙天明の頭を押さえつけ続け、もっと深く入り込ませたいという欲望を露わにしていた。

「先生、もう耐...