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1180話

赵天明が一層興奮したのは、ベイポーアールの上半身が今まさに素肌の状態で、薄い一枚のネグリジェだけを羽織っていることだった。赵天明は何の苦労もなく彼女の中に飛び込み、雪のような双峰を蹂躙し始めた。ベイポーアールはすぐに甘い吐息を漏らし始めた。

「やめて、止めてよ!」

ベイポーアールは口では叫びながらも、赵天明の手を押しのける動きは弱々しかった。

もちろん、赵天明がここで止めるはずがない。それは彼のスタイルではないのだから。

右手の人差し指と中指を揃え、双峰の頂に立つ桜色の蕾を優しく摘み、慎重に転がし始めた。

この刺激を受け、ベイポーアールは胸から急激な快感が押し寄せ、彼女を押しつぶしそ...