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1092話

ベイバオアールも腰を反転させながら、趙天明との熱烈なキスに夢中になり、玉のような手を趙天明の髪に差し入れた。

趙天明はベイバオアールの雪のように白い丸い尻を持ち上げ、手で引っ張って、ベイバオアールの下着の紐を引き出した。

既に下半身が無防備になったベイバオアールは、趙天明の熱い唇から離れ、姿勢を調整して、正面から趙天明に向き合った。

同時に、彼女は体勢を変えながら、再び手を趙天明の髪に差し込み、ついでに趙天明のシャツのボタンを外していった。

今や抱き合う二人の手はそれぞれ忙しなく動き、お互いの領域に侵入し合っていた。

趙天明の上半身は既に裸で、ベイバオアールの下半身は無防備だったため、その二つ...