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1057話

身の下の花媚娘は腰を突き上げ、背中を反らせたが、すぐに力なく倒れ込んだ。趙天明は彼女の内側に沿って下へと口づけを続け、両手で絶えず彼女の白く豊満な尻を揉みしだいた。趙天明の唇が彼女の滑らかな太ももから細い足首に触れると、花媚娘は電気が走ったかのように震え始め、口から漏れる嬌声はさらに大きくなった。

趙天明は目の前の美女に愛の喜びを徹底的に味わわせたいと思い、前戯を極めて念入りに行った。そして趙天明の熟練した舌技を繰り広げ、絹のように滑らかで白雲のように真っ白な花媚娘の肢体を縦横無尽に這い回り、あらゆる場所を攻めた。

花媚娘は胸の前で両腕を組み、次第に硬く膨らんでいく双峰を押さえながら、目は...