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778話

ただ、林川が顔を上げた時、視線を動かすことができなくなった。

王珊珊は足を組んで林川の向かい側に座っていた。林川の角度から見ると、彼女の急所がはっきりと見えてしまう。最も興奮したのは、彼女がスカートの中に下着を着けていないようで、黒い毛が数本かすかに見えることだった。

最も重要な部分は彼女の太ももに隠されていたが、数秒じっくり見ると、彼女のスカートの中は本当に何も着けていない真空状態だと確信した。

彼女は気づいていなかった。林川が彼女のスカートの中の春の光景を盗み見ていることに。俯いたまま不機嫌な口調で言った。「な、何見てんのよ？また顔が痒くなりたいの？」

そう言って少し待ったが、林川が何も言...