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448話

一撃一撃が林川の魂を震わせる快感を与えていた。

彼女は林川の上で上下に動き、胸の豊かな双峰が揺れ動いていた。

林川は手を伸ばして強く掴み、その豊満な雪白が掌の中でさまざまな形に変わっていく。杨莉は桜色の唇を林川の耳元に寄せ、湿った息を吹きかけ、小さく喘ぎ声を漏らした。まるで林川だけに聞かせるかのように。

その仕草は、まさに火に油を注ぐようなものだった。

林川は抱きしめた艶やかな体を強く引き寄せ、太ももの黒ストッキングが裂け、白い肌が覗いていた。

スカートの下で、二人の秘所が密に触れ合い、彼女は心ゆくまでその悦びの感覚を堪能していた。それに比べれば、林川はただの道具のようだった。

「川お兄さん、...