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336話

「秦悦、お尻に伝わる反応に気づき、慌てて林川に尋ねた。

「小川、下の方、大丈夫になったの?」

林川は頷いた。「君が望むなら、いつでも最高の状態を保てるよ」

あいつは時々元気になったり、時々反応がなかったりする。今、初めの硬さを取り戻したこの機会を逃したくなかった。もし今を逃せば、次にまた雄々しさを取り戻すのがいつになるか、神のみぞ知る。

数分の間に、あいつは勇ましく頭を上げ、いつでも秦悦の体を貫く準備ができていた。

彼女の呼吸が荒くなり、林川にベッドに押さえつけられて身動きが取れなくなった。小さな声で林川に言った。「小川、ダメよ、私はあなたの義姉なのよ」

林川は我慢できずに、彼女の丸い尻に力強...