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203話

まして煙草を渡したのは、腹黒い企みを持つ人物だ。

王珊珊のような知能では、誰かに弄ばれるのは時間の問題でしかない。

「浩哥、あの子何してるの?」

陽哥は王珊珊を見ながら、女の頭を抱え込み、刺激を受けたのか、自分のものを女の口に全て押し込んだ。誰もが王珊珊のスカートをめくり上げて、スカートの下の手が一体何をしているのか見たがっていた。

浩哥が静かに王珊珊のスカートをめくると、皆は呆然と見つめた。

王珊珊は片手を濡れそぼった隙間に当て、激しく弄んでいた。溢れる蜜が増え続け、下のソファーには既に水溜りができていた。彼女の指先は半分ほど隙間に飲み込まれ、その艶めかしい輝きに皆は思わず唾を飲み込...