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102話

シャワーをひねると、林川は試しに尋ねた。「秦悦、俺たち一緒に入らないか?どうせ俺は見えないから、お前が先に入って、終わったら俺が入るよ」

彼女が同意するとは思っていなかったが、言い終わるやいなや、秦悦は頷いて「いいよ」と答えた。

林川は目を離さず、秦悦がパジャマを脱ぐ様子を見つめた。パジャマが白い肌に擦れる光景に、彼の大事なモノがピクリと動き、少し興奮してきた様子だった。

林川は初めて堂々と秦悦のセクシーな体を眺めた。彼女のスタイルは本当に抜群で、前も後ろも突き出て、余分な肉は一切なかった。豊かな胸が誇らしげに突き出し、林川の視覚を絶え間なく刺激していた。

林川は自分の自制心がこれほど...