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9話

「そうだね、おじさんもシャワーを浴びないと……」

李有金はすでにショートパンツを履いていた。蘇桜には詳しい状況は見えなかったが、ただあの巨大な塊がパンツを膨らませ、前の部分の色がパンツの他の部分より少し濃くなっていることに気がついた。

おじさんがこんなにも彼女のことを考えてくれているのに、自分は何をしていたのだろう?

蘇桜は少し申し訳なく思い、顔を赤らめて小さな声で言った。「い、一緒に行こう」

見るどころか、すでに李有金に全身を触られたのだから、恥ずかしがることなんて何もないはずだ。

李有金はその言葉を聞いて、すでに萎えていた欲望がまた昂ぶり始めた。

彼は急いで部屋に戻りシャツを取ってきて...