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832話

李有金にとって、この年齢差のある二人の女性との販売体験は確かに新鮮なものだった。

李有金は、薬局の二人の女性が自分のサイズについて話していたことなど知る由もなく、店を出た後はただ心が軽くなっただけだった。

もちろん、彼女たちの会話はもう聞こえない。手に入れた物を持って、李有金は警備室に戻った。

実際にこれらの品物を見ながら、潤滑油の包装を開け、プラスチックの箱も開封した。後で警備室を離れる時に、これらの包装をエリア内の大きなゴミ箱に捨てれば、誰にも気づかれることはないだろう。

それらを済ませた後、李有金は携帯を取り出し、微信で梁文清からのメッセージを確認した。

写真はなかったものの、...