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767話

「ママ、ほら見て、私ずっとママのことを親友だと思ってるのよ。たとえママが外で遊びまくってたとしても、李おじさんに黙っててあげなきゃって思うし。それに、ちょっと聞いただけなのに、なんで私を叱るの？気をつければいいだけじゃない。それより、昨日のプライベートシアターの感じは良かった？李おじさん、あの年齢なのに、まだなかなかやるみたいね。帰ってきたの深夜2時か3時でしょ？何か音がしたのを朦朧と聞いてたけど、眠くて起きられなかったの。ねえママ、李有金のあらゆる面に満足してる？」

楊琴が娘の話を聞きながら、すでに靴を脱いでリビングのソファに座っていた。

その時、劉雅芳は茶卓から足を下ろし、興奮した様子...