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747話

若くてセクシーな女の子と、一人の老いぼれ爺さん。そのスリリングな関係性だけで、老黄は極限まで興奮していた。

だが、老黄の心はさらに失望と困惑で満ちていた。特に彼女の胸を抱きしめて激しく発散した後、彼女が自分の体を綺麗にし、インナーとスカートを整えた時の姿を見て。

その間の彼女の落胆と不満げな表情に、老黄は本当にひやひやし、心中ますます居心地悪く感じていた。

「もういいよ、老黄。今回は俺が来てお前を助けてやったってことにしておこう。この短い時間のためにお前が俺の代わりに一晩働くほどの価値もないさ。じゃあ、こんなもんだ。先に帰るぞ？」

李有金はタバコを吸いながら立ち上がり、時間を確認して帰る準...