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730話

「後でお前の嫁さんを俺のモノの上に座らせて、お前はそのまま彼女の赤い門を弄ぶんだ。挟み撃ちってやつだな。ついでに俺がお前の嫁の裏口も開発してやろう。今夜は前後からの攻めも楽しめるってわけだ」

「早くしろよ、お前の嫁さんの反応がどんどん強くなってきた。やっぱりこの特別なモノは効くな。次は贈り物を持ってきたあいつに、もっと調達させるとするか」

太った上司は梁文清の口から指を抜き、その上の液体を見つめながら、ゆっくりと近づいてくる劉威に言った。

劉威はこの時、自分がどうなっているのかわからなかった。胸が締め付けられるような苦しみと痛みを感じる中で、控えめで恥じらい深かった美しい妻が、こんなにも...