新妻は愛らしく

726話

太った上司はこの光景を目にすると、瞳の奥の感情がより強烈になり、梁文清の頭を片手で押さえつけた。彼女の美しい髪も微かに揺れていた。

「ずっとお前と一発やりたかったんだ、今夜はようやく願いが叶った。欲しいんだろ？俺のモノを握って離さないじゃないか。旦那を呼んでるけど、お前をここに連れてきて俺に差し出したのはお前の旦那だってことも知らないのか？」

「お前の手は柔らかくて気持ちいいな。今はもう欲しくてたまらないだろ？見ろよ、そのレギンスももう濡れてる。今すぐに欲しいなら、跪いて口でしゃぶってくれたら中に入れてやる。そうじゃなきゃ、今夜はそのままもだえ苦しませてやるぞ」

「そうそう、お前が気絶し...