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655話

「ねぇマジで瑶瑶、いつなら都合いい?こっちが少し休養したら、またあの李さんを誘い出そうと思ってるんだ。その時、あなたの家に行くの。あなただけと子供がいて、子供もぐずらずにぐっすり眠ってるし、安全だし便利でしょ?その時、一緒に彼に対応しない?」

「あの乱暴な男、一人の女じゃ本当に手に負えないのよ。何しろ大きすぎるし、ちょっと激しく動かれたら引き裂かれそうになるし。女一人で相手にしたら、次の日は絶対に動けないわ」

霍菲はくすくすと笑いながら、隣の金瑶と戯れていた。金瑶の恥じらいに染まった美しい顔を見ると、霍菲はつい彼女をからかいたくなってしまうのだった。

金瑶は緊張して慌てふためき、霍菲の顔...