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565話

李有金はベッドに座ると、一気にフォフェイの官能的な腰を抱き寄せた。

フォフェイが驚きの声を上げるのと同時に、彼女は李有金の膝の上に座ることになった。

セクシーなTバックショーツはフォフェイが今しがた履き替えたばかりのもので、先ほどまで身に着けていたものはすっかり濡れてしまっていた。幸いなことに、フォフェイの下着はどれも雰囲気があり、特にTバックは豊富に持っていた。

だが、フォフェイは別の下着に履き替えても意味がないことに気づいていた。たった今のわずかな時間で、フォフェイは自分の秘所を覆うTバックの布地が湿り始めるのを感じていた。

不快感を覚えたフォフェイは、わずかに腰を動かして姿勢を調整した。...