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555話

「今日のあなたの姿を見て、実は心が動いたわ。ねぇ、さっき気づかなかった?私のアソコがもう反応してるって」

「ほら見て、あの男が出したものを、私の愛する妻の背中に塗りつけた。そんな刺激だけで、また反応してしまったんだ。だから気にしないで、もっと解放的になって欲しい。私のことを考えなくていい。そうすれば私の反応はもっと強くなる。さっきのことが全てを物語っているじゃないか?」

孫言はそう囁きながら、自分の作品を眺めていた。男のものがまるでスキンケア製品のように均等に塗られている。

孫言は李有金に叩かれた妻の曲線がまだ赤く染まっているのを見て、自分でも何を考えていたのか分からないまま、手を上げ、...