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551話

目の前の光景を見つめると、白く艶やかな肌を持つホーフェイと、彼女の背後にいる逞しい男性の姿が映っていた。その強靭な筋肉が力強さを物語り、黒と白のコントラストが視覚的な衝撃を与えていた。

孫言のものはだらりと垂れ下がり、彼はベッドの端に立ち、静かにその光景を見つめていた。愛する妻、魅力的で情熱的な妻、神聖なる教師である妻が、見知らぬ男に激しく犯され、狂ったように喘ぐ姿を目の当たりにして、孫言の全身の毛穴が爆発しそうになっていた。

激しく鼓動する心臓を抱えながら、孫言は妻の豊かな胸が、四つん這いの姿勢のせいで重力に引かれ、垂れ下がっている様子を見つめていた。その垂れ具合がさらに豊満さを際立たせ...