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513話

「台所があれだけ広いのに、私とお手伝いさんがすれ違う時に、私のアレがちょうどいい具合にお手伝いさんに触れてしまったんだ。少し制御できなくてな、動きが大きくなって、そのままお手伝いさんをコンロの方へ押し出すような形になっちまった」

「あんな明らかな動きをしたのに、お手伝いさんは何もなかったふりをしてたよ。ただ、耳たぶと首筋が赤くなってたがな。とにかく昨日の夜は三回もチャンスを作ってお手伝いさんと意図的に接触したんだ。お手伝いさんはまた一度も避けなかった。台所での一件と、もう一度は孫をお手伝いさんに渡す時だ。わざとゆっくり手を引いて、彼女の胸の谷間の上からのろのろと手を引き抜いたんだ。今は母乳の...