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428話

李有金はその瞬間、思わず声を出しそうになった。王珊が立ち上がる時に少し揺れ、その魅惑的な丸みを帯びたラインが李有金のテントに当たったからだ。柔らかくて気持ちよく、何より弾力がたまらなかった。

王珊は立ち上がる前から、こっそりと李有金の反応に気づいていた。心の中で震えながら、昨夜見たものとほぼ同じ、本当に驚くべき大きさだと思った。

さらに先ほど、王珊は李有金のごつごつした大きな手が自分の腰の下側に回されるのを感じていた。彼女の後ろの曲線に触れるまであと少しというところで、李有金が彼女のセクシーな腰のラインに手を置き、こっそりと彼女の体に触れて楽しんでいるのを確かに感じていた。

こうした状況...