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330話

「師匠、これはどうでしょう？あまり見苦しくならないように、元通りに修復してもらえれば。こちらの仕切り板と対称になるようにしてもらえれば大丈夫です」

霍菲は李有金の熱い視線に気づいていた。話しながら体を回転させ、かがんで李有金に示す姿勢をとると同時に、彼女は李有金に背を向けていた。

霍菲はこの瞬間、全身が興奮で震えていた。見知らぬ男性の前で、さも無意識を装いながら自分の体を露わにする——この感覚は言葉では表せないほど興奮させ、刺激的だった。

一方の李有金はさらに強い刺激を受けていた。彼女がかがみ、滑らかな背中を見せた時、もともと短いナイトドレスが動きに合わせて上にずり上がり、丸みを帯びた曲...