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1180話

「胡曼ちゃんはいつからこんな小悪魔になったんだ」と李有金は腕の中にいる甘く純粋な彼女に感慨深く呟いた。

李有金は深呼吸をした。自分のモノがその素晴らしい感覚の中でまた二回ほど跳ねるのを感じ、思わず小声で言った。

「ねえ、もうやめてくれ。そんなに揺らされたら、俺、自制できなくなるぞ。このままじゃズボンの中が大変なことになって、そのままお前と買い物なんてできなくなる。ちょっと落ち着かせてくれ。俺たちの関係でこんなことするのは、本当に不適切だ。お前はまだ若くてこういう状況がわからないんだろうけど、もう悪ふざけはやめろ。早く止めてくれ」

胡曼は李有金の言うことを聞くつもりなど毛頭なかった。このまま...