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1082話

「うん、大きくて、入れられた時は裂かれるような感じで、もう破れそうだった」

「それじゃあ、刺激的で気持ちよかったんじゃない?今の顔を見ると、話している時の表情がすごく満足げだけど、まだ余韻に浸ってるの?」

「違うわ、そんなことないわ、ただ、ただ痛かっただけ」

「奥さん、奥さん、奥さん」

「あなた?」

「お前、本当に、本当にあれだな」

「何よ、あなた?」

「だからあれだよ」

「あなた、私のこと、開放的すぎるって言いたいの?」

「そう、奥さん、自分で言ってみろよ、お前は開放的すぎるって。刺激的すぎるぞ、奥さん。続けて話せよ、その扉をちゃんと閉めてな」

「あなた、私はこういう人なのよ、ただちょっとそ...